司会者・ナレーターの文字べしゃり

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司会者・ナレーターとして、プロならではの話を紹介していきます!

『コンサート2024 in渡辺淳一文学館 川上雄大 Vol.11』司会

 

11月3日(日・祝)『コンサート2024 in渡辺淳一文学館 川上雄大 Vol.11』の司会でした🎤

 

 

北海道を拠点に活動する川上雄大さんのライブステージです。

これまでにもたくさんのワンマンライブを行っている方ですが、この渡辺淳一文学館という会場でのライブが11回目になるのでこのタイトルになっています。

 

 

 

当日の僕は昼前に会場入りだったのですが、会場近くの地下鉄中島公園駅の周りには大勢の人がいて、まともに歩けないくらいでした💦

なぜかと言うと、『さっぽろ焼き芋テラス』というイベントが開催されていて、紅葉を愛でながら秋の味覚も楽しむ多くの方で賑わっていたからなのです。

 

(僕は中島公園内の静かな場所に避難して紅葉の写真を撮りました)

 

 

まぁお芋の話は今回のライブに関係ないのでさらっと流して……🤭

 

ライブは二部構成に分かれ、一部は雄大さんの弾き語り。

二部は生バンドによる演奏。

 

臨場感あふれるサウンドで大迫力のステージは圧巻✨

 

(生演奏でギターが3本ってなにげに凄いので、厚みある音になっているのが伝わりますね)

 

 

一部と二部の間にはスペシャルゲストとして雷神古俣さんの登場です。

 

バンドのギタリスト兼ボーカルとして全国で活躍していた雷神さんは、2008年に突然指が動かなくなる難病を発症。 

一度は音楽を諦めようと思ったそうですが、毎日14時間もの練習とリハビリを行い奇跡の復活を遂げます。 

 

この日も素晴らしい魂の叫びを轟かせてくださいました😭

 

(ギターを膝の上に置く演奏スタイルはリハビリの過程で生み出されたとのこと)

 

 

そして雄大さんのステージでは会場全体が一体となって盛り上がり、大盛況で幕を閉じました。

 

(雄大さんの全国発売CDに収録されている『夏だ!ビールだ!』に合わせてみんな一斉にビールグッズを掲げてます🍺)

 

 

有難いことにこの日は司会者におひねりを頂戴しました🙏

芸能界では歌い手さんはご祝儀を頂くのは当たり前なんですが、司会者がもらうことはほとんどありません

僕は司会者になって現在11年目ですが、ご祝儀をもらったことを全て覚えていてその回数を数えられるくらい少ないです🤣

 

おひねりを頂いただけでなく、「慶舟さんの追っかけファンになります!」って言ってくださった方もいて💞(おひねりと違う方です)

 

(写真も遠くから撮ってくださる方がたま~にいるくらいです……ありがたい😂)

 

素晴らしいステージだけでなく、素敵なお客様にも恵まれて本当に幸せな一日でした😊

(司会者はイベントフライヤーに写真や名前が載らないことも多いですし、僕は自分から出演イベントをほとんど告知しないので、追っかけることは不可能に近いですが🤪)